レゴ、1400人削減へ 業績改善目指す

 
ショッピングモールに新たな旗艦店としてお披露目されたレゴのショップで働く店員=2016年4月、仏パリ(AP)

 組み立てブロックで知られるデンマークの玩具メーカー、レゴグループは5日、世界の従業員の約8%に当たる約1400人を削減すると発表した。近年成長を続けてきたが、今年は売上高が減少しており、コスト削減で業績改善を目指す。リストラの大部分は年内に実施する。

 レゴの2017年1~6月期の売上高は前年同期比4・8%減の149億3900万デンマーククローネ(約2610億円)。中国では2桁の伸びを確保したものの、米国や欧州の一部での落ち込みを補えなかった。営業利益も6・2%減。

 レゴは業容拡大に伴い組織が複雑になっていたと説明。人員削減で組織を簡素化し、商品開発に力を入れる方針だ。

 名古屋市にオープンした「レゴランド・ジャパン」は、英マーリン・エンターテイメンツが運営しており、レゴグループと直接の関係はない。(共同)

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