11月にジャンボ機引退へ 米ユナイテッド航空

 
成田空港を離陸する米ユナイテッド航空のジャンボ機=6月

 米航空大手のユナイテッド航空は18日、「ジャンボ機」の愛称を持つボーイング747を、11月7日の西部サンフランシスコ発ハワイ・ホノルル行きを最後に引退させると発表した。従来は10月末の予定と説明していた。

 ユナイテッドは、大量輸送できるのが特色のジャンボ機の運用を1970年に始めた。老朽化が進んだ上、燃費性能が劣ることから新しい機体に置き換える。

 ユナイテッドの国際線でのジャンボ機最終便は10月29日の韓国ソウル発サンフランシスコ行きとなる。日米路線では、6月14日の成田発サンフランシスコ行きが最後となった。

 米航空大手のデルタ航空も、10月30日に成田を出発する米中西部デトロイト行きでジャンボ機での日米路線運航を終え、年内に全てのジャンボ機を引退させる計画だ。(共同)