自民党幹事長らと経団連会長が懇談 衆院選の支援要請

 

 経団連は21日、東京都内で自民党首脳との懇談会を開催。この中で、自民党の二階俊博幹事長は10月の衆院選を念頭に「いよいよだ。われわれの仕事は選挙に勝たなければ、どうしようもない。この戦いに万全を期して力強い支持をお願いしたい」と述べた。塩谷立選対委員長も衆院選に向け支援を要請した。

 経団連の榊原定征会長は「今回の会合を決めたのは8月のお盆明けのことで、まったくこの事態(衆院選)は想定していなかった」とあいさつし、成長戦略や構造改革の推進を主張。さらに懇談の後半で、二階氏らの要請に対して「政治と経済が連携をとりながらあらゆる政策を動員していく必要がある。安定政権が重要なので、経済界としても協力していきたい」と応じる姿勢を明確にした。