AI活用マッチングアプリ アクセラレータとシースリーレーヴ

 

 企業間のビジネスマッチングを支援するアクセラレータ(東京都港区)と、システムやアプリケーションの開発を行うシースリーレーヴ(同)は、対話型の人工知能(AI)を活用した経営者限定のマッチングアプリ「COLABO(コラボ)」の提供を開始した。マッチング希望者は登録時に自己紹介文のほか、「関心のある分野」「得意分野」「職歴」などの情報を登録。AIがそれらの情報を基にマッチング対象となる経営者を抽出し、毎日3人ずつ提示する。今後は集まったデータを基にAIによるマッチング精度を高め、経営戦略において実用的なアプリケーションを目指す。

 これまでもビジネスマッチングアプリは存在したが、決裁権者でない一般会社員の登録が多く、実際に会っても情報交換程度で終わってしまい、実ビジネスにつながらないケースが多かった。そこで登録を経営者(決裁権者)に限定。ニーズを明確化することで、より多くのビジネス機会を円滑に創出できると考えた。

 サービスは無料で利用できるが、今後は表示する経営者数の増量や、広告枠の提供など有料プランの追加を予定している。

 9月1日のサービス開始から既に300人の登録があり、初年度は5000人まで増やす計画だ。