新型クラウンは「つながる」重視 トヨタ、東京モーターショーで初公開

 
トヨタ自動車が東京モーターショーで初公開する「CROWNConcept」

 トヨタ自動車は4日、高級セダン「クラウン」の次期モデルをイメージした車「CROWN Concept(クラウン・コンセプト)」を、今月下旬から始まる東京モーターショーで初公開すると発表した。この車を基にした市販車を来年夏ごろ発売する予定だ。

 高級ブランド「レクサス」の最上級車種と同様の基本骨格を採用し、操作性と走行安定性を追求した。市販車には、カーナビの道路情報の更新などができる通信機器を標準搭載するという。

 他の車や信号機と通信して歩行者などの位置情報を共有し、事故が起こりそうな場合に運転者に警告する機能も充実させる方針。王冠マークが付いた車前部の大きなグリルは、現行モデルのデザインを踏襲している。

 クラウンは1955年に発売し、累計販売540万台の人気車。現行は14代目で、2012年12月に全面改良した。

 東京モーターショーは今月27日~11月5日、東京都内で開催される。

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