保険金支払い1千億円規模 MS&AD、米ハリケーン

 

 MS&ADホールディングスは6日、今年8~9月に北米やカリブ海地域を襲ったハリケーンとメキシコで発生した地震に関する保険金支払額が計700億~1100億円に上る見通しだと発表した。

 平成30年3月期連結決算の最終利益は2450億円を見込んでいるが、この影響で修正が必要になるかどうか精査していると説明した。

 支払額の内訳は、ハリケーン「イルマ」が最大500億円、「ハービー」と「マリア」がそれぞれ最大250億円、メキシコの地震が最大100億円とした。東京海上ホールディングスとSOMPOホールディングスは「調査中」としている。