スタートアップW杯日本予選 セブン・ドリーマーズ優勝

 
スタートアップワールドカップ日本予選で優勝したセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズの阪根信一社長(左)と、米フェノックス・ベンチャーキャピタルのアニス・ウッザマンCEO=東京都千代田区の東京国際フォーラム

 米ベンチャーキャピタル(VC)のフェノックス・ベンチャーキャピタルは、世界一の起業家を選ぶ「スタートアップワールドカップ」の日本予選をこのほど東京都内で開き、自動洗濯物折り畳み機の開発に取り組む家電ベンチャー、セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ(東京都港区)が優勝した。

 日本予選には国内の新進気鋭の起業家約70人から出場の応募があり、書類審査などで選ばれた10人が登壇。30秒の会社紹介映像が場内に放映された後、英語で3分30秒にわたってスピーチを行う。優勝したセブン・ドリーマーズの阪根信一社長は、来年5月に米サンフランシスコで開かれる世界大会に参加。他の31カ国・地域予選で勝ち上がった出場者と世界一を争う。

 阪根社長は「優勝できるとは思っていなかった。日本のベンチャーでもイノベーションを起こせることを世界にアピールしたい」と語った。

 また、特別賞には、早稲田大学発農業ベンチャーでフィルム農法を開発したメビオール(神奈川県平塚市)の森有一社長が選ばれた。

 スタートアップワールドカップは昨年初めて開催され、今回で2回目。前回の日本予選を勝ち上がったロボットベンチャーのユニファ(名古屋市中区)は世界大会でも優勝している。

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