スキル売買「ココナラ」1位 トーマツ、技術系VB成長率ランク

 

 監査法人トーマツは、日本の技術系ベンチャー企業を対象とした成長率ランキング「2017年 日本テクノロジーFast50」をまとめた。首位は個人のスキルをインターネットで売買するココナラ(東京都品川区)で、過去3年間の成長率は13.5倍。2位は飲食店向け予約顧客台帳サービスを提供するトレタ(同)で同じく13.4倍、3位は資産運用に関する総合プラットフォームの開発を行うZUU(同目黒区)が同12.5倍だった。

 ランク付けは、過去3決算期の売上高成長率で行った。上位50社のうち最も多かったのはソフトウエアで19社、マーケティング支援などのメディア、通信がそれに続いた。

 人工知能(AI)を取り入れている企業をはじめとして、IoT(モノのインターネット)やフィンテック関連ベンチャーの躍進が目立つ。

 売上高の規模では50億円以上の企業が38%を占め、前回調査を6ポイント上回った。

 ■成長率ランキング上位10社

 順位 (社名/事業内容)

 (1)ココナラ/個人のスキルをインターネットで売買

 (2)トレタ/飲食店向け予約顧客台帳サービス

 (3)ZUU/資産運用の総合プラットフォームの開発と提供

 (4)マイネット/スマートフォンゲームの運営

 (5)PKSHA/Technology アルゴリズムの開発

 (6)ジーニー/インターネット広告の関連システム

 (7)グッドパッチ/UIデザイン

 (8)チームスピリット/働き方改革のプラットフォームを提供

 (9)ウフル/他社ライセンスの再販

 (10)アライドアーキテクツ/デジタルマーケティング支援

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