ダイキン工業が業績を上方修正

 

 ダイキン工業は7日、2018年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高を従来見通しの2兆1900億円から2兆2700億円に、最終利益を1600億円から1650億円にそれぞれ引き上げた。国内外でエアコンなど空調事業の販売が拡大し、最終利益は前期比7.2%増と5年連続で過去最高益を更新する見通しだ。

 原材料価格の高騰の影響はあるが、コスト削減や販売増で収益拡大を見込む。一方で、北米やアジアなど海外を中心に生産増強や販売網拡充に向けた投資を加速する。

 大阪市で記者会見した十河政則社長は「投資余力がある今こそ、先手の事業運営で新たな挑戦を仕掛けていきたい」と語った。

 同時に発表した17年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比12.4%増の1兆1745億円、最終利益が5.3%増の1015億円だった。空調事業が好調で、いずれも過去最高を更新した。

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