クレジットカード実態調査 利用者15%が過去1年間に「トラブル遭遇」

 

 日本クレジット協会が7日に発表したクレジットカードの利用実態調査結果によると、過去1年間でトラブルに遭遇した-との回答が15%に上った。これらの回答者にトラブルの具体的な内容(複数回答)をたずねたところ、「利用できなかった」が23.1%と最も多く、「身に覚えのない請求」(17.5%)が続いた。「不正利用された」は11.3%だった。

 月の支払い平均額は、5.8万円。ただ、「3万円以下」の利用との回答が45.7%と半数近くに上った。クレジットカードを利用する理由としては「ポイントや割引などの特典」が64.4%、「現金を持ち合わせてなくても買い物できる」(57.0%)、「決済が簡単にできる」(49.7%)と続いた。

 このほか、携帯電話や車などの商品を分割払いで購入するごとにクレジット会社との間で個別に与信契約を結ぶ「個別クレジット」については、「支払い履歴が『信用情報機関』に登録され、クレジットの審査の参考に利用される」ことを認識する利用者が42.0%にとどまったという。

 調査は、全国18歳以上の3600人を対象にインターネットで実施した。

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