中国でEV工場新設へ 米フォードと衆泰汽車が合弁 大気汚染対策で市場拡大狙う

 
フォード自動車のロゴ=10月、米カリフォルニア州コルマ(ロイター)

 米自動車大手フォード・モーターは8日、中国の自動車メーカー、衆泰汽車と電気自動車(EV)を開発、生産する合弁会社を折半出資で設立する契約を結び、浙江省に新工場を建設すると発表した。両社の出資額は計50億元(約860億円)になる見通しだ。

 大気汚染が深刻な中国は国策として環境に配慮したEVの市場拡大を目指しており、外資参入を促している。ドイツ大手フォルクスワーゲン(VW)も今年6月、別の中国メーカーとEVの開発や製造を手掛ける合弁会社の設立を発表した。

 フォードと衆泰汽車の合弁会社の設立には中国当局の承認が必要で、認められれば中国向けに独自ブランドの価格を抑えた小型EVを販売する。(共同)

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