小林製薬「消臭元シリーズ」がギネス認定

 
消臭元のギネス世界記録認定証を手にする小林章浩社長(右)=10日、大阪市中央区

 小林製薬の芳香・消臭剤「消臭元」シリーズが、昨年に世界で最も売れた液体タイプの芳香・消臭剤として、ギネス・ワールド・レコーズ社(英国)からギネス世界記録に認定され、大阪市内で10日、小林章浩社長に認定証が手渡された。

 消臭元は平成7年に発売され、芳香・消臭効果のある液体を染みこませたろ紙をボトルから引き出して使用。固形ゲルが主流だった当時、社内や取引先から「見た目が悪い」と酷評されたが、大容量でパワフルな効果が人気を集めた。

 おしゃれな容器や介護用など商品を次々に拡大。同シリーズは国内で販売され、昨年の売上高は86億8300万円で世界一になった。小林社長は「親子2代で使ってもらえるブランドを目指す」と話した。同社製品のギネス認定は、26年の水洗トイレタンクの洗浄剤「ブルーレット」に続いて2件目。

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