2010.3.3 20:38
第39回フジサンケイグループ広告大賞(産経新聞など主催)の受賞作が決まり、贈賞式が3日、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われた。最高賞のメディアミックス部門グランプリは、パナソニックの「パナソニック『エコナビに賛成』キャンペーン」が獲得した。環境問題に関心が高まる中、省エネ家電と自然保護への努力が新時代に突入したことを強く意識させた広告展開が高く評価された。
贈賞式には、企業関係者や報道陣約1500人が出席。プレゼンターを務めた女優の杏さんから、パナソニックの大坪文雄社長に記念のトロフィーが贈られた=写真。
受賞者を代表して、大坪社長は「パナソニックは事業のあらゆる基軸に環境を置いていく。そこで基本となるのは、それぞれの製品がいかにエコに配慮した商品であるかということ。今日の受賞を契機に、従業員全員でさらに精進し、世界の景気回復や人類の未来にとってすばらしい環境を維持していく努力をしていきたい」とあいさつした。
同賞は、新聞、テレビ、ラジオ、雑誌などの広告を、総合性、創造性、大衆性から総合評価して顕彰する日本最大規模の広告コンクール。昨年1年間にフジサンケイグループの各メディアで掲載、放送された広告を対象に、今年は370点の中からグランプリなど6部門33賞が決まった。