【イベント プレビュー&レビュー】「免許・検査不要」釣りファンを魅了 (1/3ページ)

2010.3.12 05:00

「2馬力」のエンジンをつけたゴムボート。販売店によると売り上げの半数以上を占めるという=ジョイクラフト(横浜市港北区)のブース

「2馬力」のエンジンをつけたゴムボート。販売店によると売り上げの半数以上を占めるという=ジョイクラフト(横浜市港北区)のブース【拡大】

  • クリエイションのクルーザー。「景色を自由に選べる別荘」という感覚で内装も超豪華=フローティング会場
  • ここまで趣味に走っていいのか。釣りと水上バイクが合体=磐梯マリーンのブース

 ■ジャパンインターナショナルボートショー2010

 49回目を数える国内最大級の祭典「ジャパンインターナショナルボートショー2010」。開催地を千葉・幕張から港町ヨコハマに移して4年目となった。

 厳しい世界経済は、マリンレジャー業界を直撃しており、業界ではマリン愛好家を拡大するため、釣りファンに大接近。「ボートゲームフィッシング大会」などを開催した。

 2003年に規制緩和で誕生した「長さ3メートル未満、エンジン出力1.5キロワット未満(2馬力以内)」のミニボートが市場を牽引(けんいん)。免許・検査が不要で手軽に船艇オーナーデビューができるとして販売の中心となっている。

 価格は、エンジン付きで10万円程度からあり、2人が余裕で乗れるタイプだと20万円程度から。ゴムボートタイプのほか、ポリエチレン製のボートなどがあり、アングラー(釣り人)の要望に応えている。いずれも、小さくたためて軽自動車でも運べ、まさに時代にマッチしたお手ごろなぜいたくといえそうだ。販売店によると、ネットで気軽に買う人も多いという。

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