富士フイルムは9日(日本時間10日)、レンズ交換式のミラーレス一眼カメラを2月から全世界で順次発売すると発表した。富士フイルムがミラーレス型を手がけるのは初めて。
ミラーレス一眼カメラ「X-Pro(プロ)1」は、新開発のCMOSセンサーを搭載することでクリアな画像を実現した。光学ファインダーと電子ビューファインダーの切り替えが自由にできるのも特徴。
価格はボディー部分で1700ドル(約13万円)前後、レンズは各650ドル前後を想定している。
同市場にはパナソニック、オリンパス、ソニーのほか、昨年はペンタックスとニコンも参入し、激しいシェア争いを展開している。富士フイルムの参入で混戦模様に拍車がかかりそうだ。(米ラスベガス 古川有希)