ウッドフォード氏「渡辺さんの答えは不十分でした。皆さんが私から6回にわたる手紙で重大な不正の指摘を受けながらも、何1つアクション起こさなかった。第三者委員会の委員長がみなさんが汚染されていることを厳しく指摘した。よく言ってくれた。(声を荒らげて)第三者委員会は、みんなが総退陣すべきと結論づけた。しかし16日付の時事通信の報道によると、渡辺氏と西垣晋一氏の両取締役が、取締役退任後も執行役員として残ることが報道された。これが成されるなら、情けない。恥を知りなさい!全員がこの会社を去ることを約束しなさい」
<<拍手の後にヤジもあがる>>
高山社長「以上ですか?それで、よろしいですか?西垣、渡辺が執行役員に残ることについて…」
<<ウッドフォード氏がマイクの前に立ったまま>>
高山社長「株主さんは席についてください」
ウッドフォード氏「立っていて大丈夫です」
高山社長「ルールですから。渡辺、西垣両名についての件だが、今回の役員人事においては、両名とも調査委員会では損失隠し問題について責任なしと認定されています。それぞれの担当の事業分野でも他をもって代え難い人物です。ただ取締役は退任します。渡辺氏は執行役員に降格の上、その役職に就く。従って、私としては、渡辺、西垣両名は責任なしにも関わらず、責任とって、取締役は退き、執行役員として事業貢献のために貢献すると考えています。次の株主お願いします」