シンガポール航空系の格安航空会社(LCC)「スクート」は18日、成田-シンガポール便(台北経由)を10月末にも毎日1往復で就航すると発表した。同社は6月に運航を始めたばかりのLCCで、初の日本路線参入となる。
成田空港(千葉県成田市)で同日記者会見した同社のキャンベル・ウィルソンCEO(最高経営責任者)は「日本のみなさんに格安の旅行を提供できることにワクワクしている」と語った。料金設定は「エコノミー席ならば、これまでの航空会社の4~5割安い料金を考えている」(ウィルソンCEO)とし、機材は米ボーイングの中型旅客機「B777-200」(402席)を使うのが大きな特徴といえる。
同社はシンガポールを発着点として、6月から豪州のシドニー、ゴールドコーストの各路線の運航を開始。7月にタイのバンコク、8月に中国の天津への新路線を始める予定だ。