全日本空輸系の格安航空会社(LCC)、エアアジア・ジャパン(千葉県成田市)は11日、成田-韓国・釜山(プサン)線の運航を11月28日から1日1往復で始めると発表した。同社の国際線は、10月28日に就航する韓国・ソウル(仁川(インチョン))線に続く2路線目。
成田-釜山線の片道の通常運賃は7980~2万7980円の範囲内で設定した。前日に発表した成田-ソウル線(片道最安値6980円)より高めの料金設定となったが、同社は「いろんな要素を考えた上での今回の料金設定。大手より半額以下という基準は変わらない」と説明した。
エアアジアグループ(マレーシア)のトニー・フェルナンデスCEO(最高経営責任者)は「低運賃で日韓の空はより身近になる」との談話を発表した。
また、釜山線就航記念として、11日午後11時から同社のウェブサイト上(www.airasia.com)で、成田-釜山の片道航空券を特別価格「230円」で3000席を限定販売した。「プサン(230)」の語呂にひっかけた。一方、成田-ソウル線で、10日午後11時から限定4000席を特別価格980円で売り出した片道航空券は、約2時間でほぼ完売したという。