ドコモのiPhoneは毒か薬か… サムスン激怒?「土管化」のリスクも (1/3ページ)

2013.9.7 07:00

ソフトバンクの「iPhone5」

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 ドコモにとって「アイフォーン」発売はまさにもろ刃の剣だ。人気スマホを取りそろえることで番号持ち運び制度(MNP)による他社への転出を止め、ソフトバンクやKDDIに水を開けられた純増数でも巻き返しが期待できる。

 しかしアップルがアプリ(実行ソフト)やコンテンツサービスの収益を握るアイフォーンを売るということは、ドコモが開発してきた独自サービスを使わない顧客を増殖させることになる。

 ドコモは「このままでは通信事業者は土管化する」(山田隆持前社長)という危機感から、幅広い分野のコンテンツを集め新規事業を開拓してきたが、これらの資産を生かせない市場を作ることになるわけだ。

 「アイフォーンはドコモにとって、毒にも薬にもなる」(市場調査会社)。契約数巻き返しの特効薬となりそうな半面、回避してきたはずの「土管化」を助長する“毒薬”にもなりかねないからだ。

予想外に売れると、独自サービスを担うスマホの存在感は薄れる

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