ドコモ戦略転換が引導 パナ、スマホ撤退 日の丸生き残り競争「これから本番」 (1/3ページ)

2013.9.26 21:39

 NECのスマートフォン(高機能携帯電話)撤退に続き、パナソニックも26日、個人向けスマホの撤退に追い込まれた。日本勢は世界のスマホ市場で、韓国サムスン電子、米アップルの2強に押されて存在感を失いつつある。“虎の子”の国内市場でもアップルに席巻され、足をすくわれた格好だ。

 NECやパナソニックに引導を渡したのは、国内勢にとって最大の顧客であるNTTドコモの戦略転換といえる。ドコモは今夏モデルから「ツートップ戦略」として、サムスンとソニーのスマホに販売促進費を集中した。さらに、今月20日からはアップルの「iPhone(アイフォーン)」の提供を始めたこともあり、ソニーを除く国内勢への影響が懸念されていた。

 パナソニックは平成25年4~6月期決算会見で、「今後の事業保持については再検討を進めている」(河井英明常務)と表明していたが、最終的に個人向けスマホの開発休止という決断に追い込まれた。

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