百貨店の57%で食材偽装や不当表示を確認 業界団体が調査結果

2013.11.29 18:23

 百貨店内のレストランなどで食材偽装が相次いだ問題で、日本百貨店協会は29日、加盟百貨店の65.9%にあたる56社で偽装や不当表示が確認されたと発表した。店舗数は57.4%にあたる132店。協会は産地証明の確認や抜き打ち検査の実施などの再発防止策をまとめ、同日各社に通知した。

 内訳は「芝エビ」や「車エビ」と表示しながらバナメイエビなどを使用していたケースが約3割、ステーキと表示し成型肉などの使用が約2割、異なる産地表示が約1.5割。「有機抹茶」が有機といえるものではなかった、「手作りさつま揚げ」が仕入れ商品だったなどの報告もあった。

 同協会の茶村俊一会長(J・フロントリテイリング会長)は「深く反省している。できる限りの改善策を講じる」と話した。研修会を開くなどして、再発防止策や食品表示に関する知識の周知徹底を図る。

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