【ITビジネス最前線】新興メディア 感情に訴える見出し (1/5ページ)

2013.12.10 05:00

 ■アップワーシーなど驚異的な読者数獲得

 人々のコンテンツの消費のあり方が劇的に変化したのはここ2年のことだろう。もちろん、産経のウェブサイトを訪問したり新聞を購入したりして情報を入手している人もいる一方で、より多くの人がツイッターやフェイスブックといったソーシャルメディアを介してニュースに触れるようになっている。従来のメディア企業は、読者がコンテンツをより簡単に共有できるような機能を追加することでソーシャルメディアを取り込む努力を続けているが、若い世代の新興メディアがソーシャルメディアを取り込む方法は、まったく新しい次元にまできている。すべてのコンテンツをソーシャルメディア、もっと言えばフェイスブック専用に用意し、発信しているのだ。

 こうした新しいメディアサイトのほぼすべてのトラフィックがフェイスブックから来ている。2012年に始まったUpworthy(アップワーシー)は、すでに月間ユニークリーダーが5000万を超える急成長ぶりだ。Upworthyは、感情に訴えかける見出しで人々を引き付けておいて、内容自体は情報を視覚化したインフォグラフィック、動画、画像の寄せ集め程度にとどめる。

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