「ガラケー男子」なぜモテる? 割高スマホに見切り…回帰するユーザーも (5/7ページ)

2014.2.11 12:06

料金や操作の簡単さから根強い支持者が残る「ガラケー」。スマホ隆盛の中でも一定の存在感を発揮し、“ガラケー男子”はモテ期に入っているという

料金や操作の簡単さから根強い支持者が残る「ガラケー」。スマホ隆盛の中でも一定の存在感を発揮し、“ガラケー男子”はモテ期に入っているという【拡大】

  • 携帯電話の主流がスマホに移行する中、実はガラケーもその存在感を増しているという。ガラケーを使う“ガラケー男子”は「メールが丁寧」「目を見て話す」など女性からの支持率が上がっているそうだ

 だが、スマホの勢いの陰りを示す数字もある。25年度上期(4~9月)のスマホ出荷台数は前年同期比14・5%減(約1216万台)と大きく停滞した。携帯電話事情に詳しい青森公立大経営経済学部の木暮祐一准教授(モバイル社会論)は「移行のピーク時期にスマホへ変更した人たちが、2年契約の更新時期を迎えた。スマホに不満を持ちながら使っていたユーザーがガラケーに戻ったり、ガラケーを使い続けているのでは」と分析する。

 スマホは高い!料金が乗り換えのハードルに

 スマホに対するユーザーの最大の不満は「料金の高さ」だ。MM総研の調査によると、スマホではなくガラケーを「購入したい」と回答した人のうち、48・3%が「月額利用料金が高い」ことを理由に挙げた。スマホの1人当たりの平均月料金が6826円に対し、ガラケーは3746円で、スマホは月額3千円近く高額になるという。

 料金を押し上げているのは「パケット定額」というデータ通信の定額料金だ。ソフトバンクモバイル、KDDI、NTTドコモの大手3社では、いずれも5千円台が一般的。それに基本使用料や通話料などが付加される。

節約のためにガラケーを持つ人たちが増えている…どういううこと?

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