【佐村河内氏問題】「見抜けなかった」とNHK 障害者手帳など確認も…

2014.2.20 18:23

 NHKの石田研一放送総局長は20日の定例会見で、「両耳の聞こえない作曲家」として知られた佐村河内守氏を昨年3月放送の「NHKスペシャル」などで取り上げたことについて、「結果として本人が作曲していなかったことなどを事前にチェックできなかった。作り手として重く受け止めている」と述べ、事実関係の調査を続ける意向を示した。

 石田氏は、取材時に佐村河内氏の耳が聞こえていた可能性について「これまでの調査では、当時のスタッフは気づいていなかった」と話し、診断書や身体障害者手帳などを確認した上で放送を決めた経緯を説明。石田氏は今後、佐村河内氏に事情を聴く考えを示し、検証番組の放送については「まだ何も決めていない」と述べるにとどめた。

 番組制作に外部出身の契約ディレクターが関与していたことを報道陣から指摘されると、石田氏は「外部スタッフが関わっているNHKの番組はあまたある。(NHK)本体でしっかりチェックしなければならず、(嘘を)見抜けなかったことが大きい」と述べた。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。