パナソニックと“テレビの呪縛” 豪腕サムスンに苦戦…脱家電に活路 (1/5ページ)

2014.2.28 10:04

CESのパナソニックブース。電気自動車を中央部に配すなど法人向けシフトを印象づけた=米ラスベガス

CESのパナソニックブース。電気自動車を中央部に配すなど法人向けシフトを印象づけた=米ラスベガス【拡大】

【サムスンに挑む】(中)

 新たな柱は「自動車」「住宅」

 大阪府門真市。昨年5月末、韓国サムスン電子のエンジニア約30人がパナソニックの本社地区を訪れた。

 パナソニック社内で「技術交流会」と呼ばれている主要取引先を対象にしたミーティングで、サムスンとは初めての開催となった。

 パナソニックにとってサムスンは、家電分野におけるライバル企業であるとともに、電子部品の有力な顧客でもある。日本と韓国を代表する家電メーカーの両社だが、その関係は時代とともに変化している。

 「競争意識しすぎた」

 サムスンの李健煕(イ・ゴンヒ)会長がパナソニック創業者の松下幸之助氏を尊敬していたことは有名な話だ。サムスンの元幹部も「李会長は幸之助さんの著書を読みあさっていた」と認める。

競合他社を徹底的につぶし、利益至上主義にこだわる

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