三菱地所が被災地応援でオリジナル缶詰を限定販売 東北の食材を使用した和食総菜2種

2014.3.6 16:23

被災地の食材を使ったオリジナル缶詰2種をお披露目する杉山博孝・三菱地所社長(中央)と協力したシェフたち=6日、東京・丸の内の丸の内ビルディング

被災地の食材を使ったオリジナル缶詰2種をお披露目する杉山博孝・三菱地所社長(中央)と協力したシェフたち=6日、東京・丸の内の丸の内ビルディング【拡大】

 東日本大震災の発生からまもなく3年を迎える6日、三菱地所は被災地の食材を使ったオリジナル缶詰「はらくっつい東北」を発表した。震災復興支援活動の一環で、三菱地所が開発を手がける東京・丸の内でレストランを運営する三国清三氏らシェフのグループと、宮城県気仙沼市、同石巻市の水産加工会社などが協力した。

 「はらくっつい」は宮城県の方言で「お腹いっぱい」の意味。

 缶詰は気仙沼産の食材を使った「とろとろさんまとフカヒレと大島ゆずの味噌煮」と、石巻産の食材を使った「山椒香る金華さばとムール貝とたっぷり野菜のお椀」の2種で、各472円。サンマを火にあぶってからスープに浸すなど、フランス料理の手法を生かした「シェフこだわりの味」になっているという。

 各1万2千缶ずつ、計2万4千缶の限定販売で、東京駅前の丸の内ビルディング(丸ビル)にある店舗などで購入できる。

 三菱地所の杉山博孝社長は同日の発表会で、「『はらくっつい』を新しい東北のブランドにしたい。皆さんが美味しく食べることで気仙沼や石巻が元気になり、企業も利益をあげるようにしたい」と話した。

 被災地では水産加工場の復旧は進んできたが、出来た商品を扱ってくれる販路を震災前と同じように確保することが難しい状況という。三菱地所では缶詰をシリーズ化して、企業や家庭の災害時における備蓄用にも提供したいとしている。

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