外国人トップの手腕…成否相半ば 報酬は「数億円もザラ」 (1/3ページ)

2014.4.3 11:55

 武田薬品工業の社長に就くクリストフ・ウェバー氏に限らず、日本企業が外国人経営者をトップや取締役として経営陣に迎え入れたケースは多い。だが、業績を立て直した“救世主”となった一方、期待された成果を上げられずに退いた経営者も少なくなく、その成否は相半ばしている。

 「事業のあらゆる面でグローバル競争力のある会社になる必要がある」

 武田薬品工業の長谷川閑史社長は、クリストフ・ウェバー氏をライバル社から異例のヘッドハントで迎えた理由をこう語る。ただ、これまで日本企業のトップに座った外国人経営者の足跡はさまざまだ。

 成功者の例としては、日産自動車のカルロス・ゴーン社長がいる。自動車業界では、業績悪化に陥ったマツダが米フォード・モーターと資本提携した際、外国人社長を出したケースがあるが、ゴーン社長は工場閉鎖や系列解体といった容赦ないコストカットを断行。大胆な経営合理化で日産をよみがえらせた。

武田も取締役6人中2人が外国人

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