トヨタ「壊れない大衆車」抜け出せず 営業益最高更新も…ブランド力課題 (3/4ページ)

2014.5.9 05:56

トヨタ自動車の業績

トヨタ自動車の業績【拡大】

 昨年4月から自動車事業を「先進国」「新興国」など4つの組織に分け、意思決定の迅速化を図っている。1000万台の販売を管理するうえで、車種の開発を大くくりにする取り組みも始めた。

 脱「壊れない大衆車」

 ただ、今後のトヨタにとっての大きな課題は、デザイン、ブランド力の強化ともいえる。

 ハイブリッド車(HV)をはじめとした「環境を軸にブランドイメージを作れるのは先進国でもごくわずか。まだまだ時間がかかる」(トヨタ幹部)のが実情で、世界的には「壊れない大衆車」のイメージから抜け出せていない。安心感はある一方で、感情的に買いたくなる車が多いとは言い難い。

「アウディやBMWは高いが、レクサスならば買える」

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