ハンディースキャナー復活の兆し タブレット端末需要で再評価 (1/2ページ)

2014.5.29 06:02

キヤノンMJが発売するモバイルタイプのスキャナー「DR-P208II」

キヤノンMJが発売するモバイルタイプのスキャナー「DR-P208II」【拡大】

 スマホのカメラで読み取るソフトの普及により、需要が減少傾向にあったモバイルタイプのスキャナーが再び脚光を集めている。

 カメラより高精度、高速に読み取れる点などが再評価されているためだ。キヤノンマーケティングジャパン(MJ)は28日、最大10枚までまとめてパソコンに送信できる機能を搭載したハンディースキャナーを発売すると発表。各社が新機種を投入し、販売増を狙う。

 キヤノンMJが6月5日に発売するスキャナー「DR-P208II」は、1回で両面の読み取りが可能なほか、本体とパソコンをUSBでつなぐだけですぐに使用でき、専用ソフトが不要な点が特徴だ。市場想定価格は2万3000円前後。

 一方、エプソン販売は、アルカリ単3電池4本でA4サイズの原稿を連続で250枚読み取れるモバイルスキャナー「DS-40」を22日に発売した。端末とパソコンやタブレット端末を「Wi-Fi(ワイファイ)」で直接接続できる。

リチウムイオン電池を搭載し、1回の充電で…

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