6月の中古車登録台数、3カ月連続でマイナス 上半期合計も1・2%減

2014.7.10 12:45

 日本自動車販売協会連合会(自販連)が10日発表した6月の中古車登録台数(軽自動車を除く)は、前年同月比3・0%減の28万9549台と3カ月連続で前年実績を下回った。また1978年の統計開始以来、6月として最低を記録した。単月の過去最低更新も3カ月連続。

 消費税増税前の駆け込み需要の反動減で新車販売が落ち込み、中古市場に流通する下取り車も売れ筋モデルを中心に不足している状態だ。

 車種別では普通乗用車が3・3%減の12万5092台。小型乗用車も3・3%減の12万4056台で、6月としては3カ月連続で過去最低を更新した。普通貨物車は3・9%減の1万4099台、小型貨物車は0・2%増の1万8466台だった。

 消費税が3%から5%に増税された1997年は6月の登録台数が2・2%増とプラスに転じたが、今回は増税幅が大きいこともあり回復が遅れている。

 また、海外に輸出するため登録を抹消した台数は約2・2倍の13万1242台と急増しており、自販連担当者は「円安や海外経済の堅調で、海外市場に活路を見いだす事業者が増えている」と説明している。

 一方、併せて発表した今年上半期(1~6月)の中古車登録台数は、前年同期比1・2%減の201万1833台と2年連続のマイナスになった。前半は消費税増税の駆け込み需要があったものの、2月で減速したため反動減の影響が上回った。

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