「視聴者の誤解を解く事後対応が不十分」佐村河内氏関連7番組がBPO審理入り

2014.7.11 22:48

佐村河内守氏

佐村河内守氏【拡大】

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(川端和治委員長)は11日、楽曲の代作問題が発覚した佐村河内守氏を過去に取り上げたNHKと在京民放4局の計7番組について、「視聴者に与えた誤解を解く事後対応が十分でない」として審理入りを決めた。今後、委員会としての勧告か見解をまとめる。

 審理対象となったのは、昨年3月放送の「NHKスペシャル 魂の旋律~音を失った作曲家」ほか7番組。問題発覚後、各局ともに訂正放送を行ったが、委員会は放送局の対応を不十分と判断した。川端委員長は記者団の取材に「放送に関連して障害者や震災被災者が傷ついており、放置できない。訂正や検証をする義務がある」と述べた。

 委員会では3月以降、各局から報告書の提出を受けるなどして議論を続けてきた。

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