ソフトバンク副会長に米グーグル幹部 TモバイルUS買収後にらみ人材獲得

2014.7.19 05:00

 ソフトバンクは18日、米グーグルの上級副社長兼最高事業責任者、ニケシュ・アローラ氏(46)を副会長として10月に迎え入れると発表した。アローラ氏は米国で設立予定の新会社「ソフトバンク・インターネット・アンド・メディア(SIMI)」の最高経営責任者(CEO)を兼任する。ソフトバンクは米携帯電話4位のTモバイルUS買収に向けてロビー活動を強化しており、買収後をにらんだ人材獲得に動いたとみられる。

 アローラ氏の経営への参画について、ソフトバンクの孫正義社長は「次の行動の方向をアドバイスしてくれる人物としてニケシュ以外は考えられなかった。グローバルな戦略の策定、実施、管理において私の右腕となって活躍してもらいたい」とコメント。来年の株主総会で、取締役候補として提案する方針だ。

 アローラ氏は、ドイツテレコム子会社のTモバイル欧州部門などを経て、2004年にグーグルに入社。直販事業や事業開発などの要職を歴任し、11年に現職に就任した。07年からは、米投資会社シルバーレイク・パートナーズのシニアアドバイザーも務めている。

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