【Q&A】東証10銭刻み 株価確認が煩雑に、海外の機関投資家有利の声 (1/2ページ)

2014.7.23 08:20

 Q どのような銘柄の刻み幅が縮小されるのか

 A 東証が選んだ取引が活発な100銘柄の「TOPIX100」が対象になる。100銘柄のうち、みずほフィナンシャルグループなど株価が1000円以下の24銘柄(22日終値時点)では、これまでの1円から10銭刻みで売買注文を出せるようになる。ソニーなど1000円超から5000円以下の56銘柄(同)は50銭刻みとなる。ただ、100銘柄のなかで、トヨタ自動車など株価が5000円を超える20銘柄(同)については変更されない。

 Q なぜ、株価の刻み幅を縮小するのか

 A これまで、一部の欧米の機関投資家からは、東証の一部の銘柄について「売買価格の刻みが粗い」との指摘があった。例えば、ニューヨーク証券取引所では、株価が1ドル以上の銘柄は1セント刻みとなり、100ドル程度の銘柄では株価の0.01%に相当する。だが、これまでの東証では、株価が100円程度の銘柄の場合、1円の変動は株価に対して1%相当の変動幅となっており、刻み幅が粗くなっていた。

今後、具体的にはどういった売買が可能になるのか

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