【挑む】ジモティー・加藤貴博社長 個人広告サイト 月間訪問1000万人視野 (1/2ページ)

2014.7.24 05:00

ジモティー・加藤貴博社長

ジモティー・加藤貴博社長【拡大】

 家庭で使わなくなった家電製品や家具を処分すると廃棄料金が掛かる。まだ使えるにもかかわらず捨ててしまうのは資源の無駄遣いにもつながる。いらなくなった物を必要な人に譲り渡せば、ゴミを出すことなく地球環境にも優しい。ジモティーは、クラシファイドサイトという、「売ります・あげます」のような個人広告を集めて掲載するサイトを運営している。加藤貴博社長は「日本最大の料理サイトのクックパッドのような、日常に欠かせない生活インフラに育てていきたい」と話している。

 --具体的なサービスは

 「身近な地元の人と直接やりとりするという意味で『ジモティー』という名称でサービスを展開している。いらなくなった中古家電、また引っ越しを機に不要な荷物を処分したい人向けの『売ります・あげます』が一番人気で、投稿全体の70%を占めている。他に飼い犬や猫に生まれた子犬、子猫の里親募集、アルバイト募集、イベント情報などをきめ細かく、地域ごとに探すことができる」

 --他のサイトと比べるとユーザーの年齢が高い

 「40代、50代がメーンユーザーで、ネットメディアの中では異色の存在だ。サイトはなるべく簡単な操作で使えるようにしている。画面も出品者が投稿した写真と表題、簡単な商品コメントが並んでいるだけのシンプルな構成。投稿するときも、それに対して問い合わせをする場合も、メールアドレスを入力するだけでいい。詳細な項目を登録しなくていいので、個人情報流出の心配もない。このため70代のユーザーからは『ネットに詳しくない私でも簡単にできた』と喜びの声が寄せられている。直接会っての取引を基本とすることも、ネットで物を買うことに不安がある年齢層の高い人から支持される要因になっている」

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