「極ZERO問題」で発泡酒に再注目 各社新商品、シェア争いの焦点に (1/4ページ)

2014.7.25 06:04

極ゼロの再発売をアピールするサッポロビールの尾賀真城社長=15日、東京都渋谷区

極ゼロの再発売をアピールするサッポロビールの尾賀真城社長=15日、東京都渋谷区【拡大】

 酒税の課税分類をめぐって起きたサッポロビールの「極ZERO(ゼロ)問題」をきっかけに、大手ビールメーカーのビール系飲料で、「発泡酒」市場が注目されている。

 極ゼロは、健康志向の消費者が強い関心を示すプリン体と糖質をゼロにする新製法を採用し、しかも税率が最も低い「第3のビール」で売り出したことから爆発的なヒット商品となった。

 しかし、国税当局の製法照会を受けて税率のより高い「発泡酒」として再販売。発泡酒なら「糖質・プリン体ゼロ」の製法のハードルは低く、競合他社は相次いで新商品の発売に踏み切る。

 「極ゼロが第3のビールから切り替えるのを受け、当社も発売を決めた」

 キリンビールの磯崎功典社長は、9月に市場投入する発泡酒「淡麗」シリーズの新商品についてそう明かす。極ゼロと同様、糖質や痛風の原因とされるプリン体を含まない特徴を前面に打ち出す考えだ。

赤字への転落が確実となっている

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