クボタ、インドと中国で新製品 ニーズ踏まえコンセプト見直し (1/2ページ)

2014.7.27 07:14

 農機大手のクボタは、インドや中国などアジア市場開拓に本格的に乗り出す。日本で培ったノウハウを基に軽量、高性能を売り物にしてきたが振るわなかったというインド向けに力強くトラックの代わりもできるような製品を開発。中国向けの製品も拡充する。欧米系や現地メーカーのシェアが高い市場だが、新製品で巻き返しを図る。

 クボタは2009年、土地を耕したり農地で作物を運搬したりするトラクターをインド向けに発売した。水田でも沈み込まない車体の軽さが特徴だが、現地の事情には合わず伸び悩んでいる。

 インドでは未舗装の道路が多いため、トラクターはトラックや乗用車の代わりとしても重宝されるという。しかし、クボタの製品は軽い半面、牽引(けんいん)力が小さく、こうした用途には不向き。また、本来の性能を発揮できる水田で使われる期間は、1年のうち3カ月程度にとどまる。

まずは現行機種と合わせ1万台の売り上げを目指す

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