【PC Watch】「クローム」長年のバグ解決へ (1/2ページ)

2014.7.28 06:58

 ■グーグル、バッテリー過剰消費に対応

 米フォーブスに寄稿するIan Morris氏の記事が引き金となり、米グーグルのインターネット・ブラウザ「Chrome(クローム)」が抱える長年のバグが解決されるかもしれない。

 Morris氏が7月14日(米国時間)付けで投稿した記事によると、ウィンドウズ版クロームにはシステムをアイドル状態にさせないバグがあるという。具体的には、ウィンドウズではシステムクロックティックレートと呼ばれるシステムをアクティブ状態に復帰させるタイマーがあり、アイドル時ではこれが15.625ミリ秒にセットされる。つまり、システムはアイドル時には15.625ミリ秒に1度しかアクティブにならず、その間は消費電力を落としている。

 これに対し、クロームは起動するやいなや、システムがアイドルであってもこのレートを常時1ミリ秒にセットするのだという。クロームが起動すると、通常の約15倍頻繁にシステムがアクティブになるのだ。マイクロソフトの試算によると、システムクロックティックレートが1ミリ秒になると、通常の15.626ミリ秒の場合より電力を25%も多く消費する。実際Morris氏が試したところ、アイドル時の消費電力が通常12~15ワットのシステムが、クロームを起動すると、何も操作していなくても15~20ワットに跳ね上がったという。

このバグを回避する方法は2つ

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