人財養成塾「One-Will」 就活控え入塾生と経営者交流会 (1/2ページ)

2014.7.28 05:00

One-Willの入塾生と交流するネクストワンインターナショナルの遠藤一平社長(正面左)、鈴木康嗣社長室室長(同右)

One-Willの入塾生と交流するネクストワンインターナショナルの遠藤一平社長(正面左)、鈴木康嗣社長室室長(同右)【拡大】

 企業が求める人物像とは-。未来を担う若者を育てる「次代人財養成塾 One-Will(ワン・ウィル)」(主催・秀實社(しゅうじつしゃ)、協力・産経新聞社)で、入塾生が、職場体験の機会を提供する企業の経営者や幹部と意見を交わす交流会が開かれた。

 学生は日頃の疑問や悩みを直接、企業側に投げかけた。企業側も丁寧に応じ、入塾生から「収穫も刺激も多い、密度が濃い時間だった」などの声が上がった。

 交流会には、就職活動を目前に控える大学3年生を中心とした入塾生53人と、人材育成に力を入れていてOne-Willに職場体験の機会を提供する企業のうち9社が参加。7社は経営トップが参加した。

 高橋秀幸塾頭が冒頭、「日本では大学入学後に志を育てる環境が整備されていない」と指摘。交流会について、経営を背負う経営者、幹部と触れ合うことで、働くことの責任、希望、意欲を感じ、学ぶ機会として企画したことを説明した。

 交流会は、入塾生が5~6人ずつ9班に分かれ、企業ごとに巡回する形式で進められた。1社の滞在時間はほぼ15分で、その間に、真剣な意見交換が進んだ。

 入塾生の1人は経営者に「学生のころから、今の企業理念を描いていたのか。今の自分には目標すらあいまいだ」と質問。経営者は「経営者を目指してはいたが、いかに楽をして稼ぐか、が出発点だった。しかし、生まれてきた意味や経営の意味を考えるようになり、それが今の理念につながり、今の事業になった」と応じた。

 また、別の入塾生の「所属学部は採用に関係があるか」という質問には、ある経営者が「多くの企業は、学部より、その学生が入社後に何をしたいのか、に最大の関心があるはずだ。自分もそうだ」と答えた。

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