再生エネ世界フェア開幕 最新技術を一堂に

2014.7.30 21:45

三菱電機のブースでは太陽光発電と蓄電を組み合わせたシステムを紹介した=30日、東京都江東区の東京ビッグサイト

三菱電機のブースでは太陽光発電と蓄電を組み合わせたシステムを紹介した=30日、東京都江東区の東京ビッグサイト【拡大】

  • 中国などの海外メーカーもブースを構え、製品をアピールした=30日、東京都江東区の東京ビッグサイト
  • 再生可能エネルギー世界展示会での佐賀県のブース=30日、東京・有明の東京ビッグサイト(松村信仁撮影)

 太陽光発電や風力発電などのメーカーが出展する「再生可能エネルギー世界フェア」が30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。固定価格買い取り制度の導入で、太陽電池の平成25年度の国内出荷量は導入前(23年度)に比べ約6倍に増えた。ただ、競争も激しくなっており、国内外の各社が製品や最新技術などをアピールした。

 同フェアでは「再生可能エネルギー世界展示会」と太陽光発電関連のイベント「PV Japan」を同時開催する。8月1日までの期間中に過去最高となる5万人の来場を見込む。

 開幕式では、太陽光発電協会の下村節宏代表理事(三菱電機相談役)が「買い取り制度で国内市場は飛躍的に拡大した。32年には(世界一の太陽光発電導入国の)ドイツを抜くのではないか」と述べた。

 24年度に1兆円だった太陽光発電の国内市場規模は、25年度に2.5兆円まで増加した。フェアでは中国ジンコソーラーなど海外メーカーの姿も目立った。ただ、太陽電池などは新興国勢の台頭で価格競争が進んでいるうえ、今後、買い取り制度が見直される可能性もある。

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