住宅ローン、低金利拍車 大手5行、増税反動減で新規貸出低迷 (1/3ページ)

2014.8.5 06:13

住宅販売が低迷する中、銀行によるローン金利競争が過熱している(ブルームバーグ)

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 大手5銀行の住宅ローンの金利低下に拍車がかかってきた。りそな銀行を除く4行が8月適用分から主力の10年固定型の最優遇金利を7月より年率0.05~0.1%下げ、過去最低水準になった。目安の長期金利の低下に加え、各行の4~6月期の新規貸出額が前年同期比2~3割減と消費税増税の影響で減少したことも大きい。採算的に下限とされる住宅ローン金利だが、貸出競争次第で大底はまだ先になる可能性もある。

 8月の住宅ローン金利は7月の長期金利の下落を反映させ、各行とも当初金利固定期間が5年以上の金利をおおむね0.05%下げている。ただ、部分的に金利の下げ幅を大きくする動きも見られる。

 三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行は10年固定型を0.1%下げ、みずほ銀行と同じ1.3%にした。三井住友銀は期間10年以上の超長期固定金利型の金利を0.2%超下げて、競合並みの水準に見直している。

期間や対象者を限定した特別な低金利を打ち出す動きも

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