中国当局、独禁法違反で「レクサス」調査 日本の自動車メーカーも矛先に

2014.8.8 18:05

 トヨタ自動車が中国の国家発展改革委員会(発改委)から独占禁止法違反の疑いがあるとして、調査を受けていることが8日、分かった。高級車「レクサス」の補修用部品の価格を不正につり上げているとの疑いが持たれているもようだ。

 発改委は、独高級車「アウディ」、「メルセデス・ベンツ」など欧米大手に対して、同様の調査に乗り出している。加えて、日本勢12社も対象にしていることも公表。具体的な社名は明かしていないが、デンソーや矢崎総業など自動車部品メーカーに加え、新たに完成車メーカーが含まれていたことが判明した。日本の完成車メーカーで調査を受けていることが明らかになったのは初。トヨタ以外にも広がっている可能性が指摘されている。

 同日、トヨタは、「当局からの問い合わせには全面的に協力している」とのコメントを発表した。ただ、レクサスは、中国で現地生産しておらず、全量を輸入販売している。部品も含め割高なのが実情だ。

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