楽天が米ネット通販会社を買収 海外事業比率50%を長期目標に

2014.9.9 19:10

記者会見で握手する右から米イーベイツのケビン・ジョンソン最高経営責任者、楽天の三木谷浩史会長兼社長ら=9日、東京都港区(芳賀由明撮影)

記者会見で握手する右から米イーベイツのケビン・ジョンソン最高経営責任者、楽天の三木谷浩史会長兼社長ら=9日、東京都港区(芳賀由明撮影)【拡大】

 楽天は9日、インターネット通販関連サイトを運営する米イーベイツ(カリフォルニア州)を買収すると発表した。10月をめどに、同社の発行済み株式100%を約10億ドル(1050億円)で取得する。北米で知名度の高いイーベイツと組むことで海外展開を強化する。

 イーベイツは米アマゾン・コムやイーベイなど大手ネット通販などと連携して、消費者に購入額の一部を還元するキャッシュバック(現金還元)やクーポンの配付などのサービスで取引を拡大。2013年12月期の売上高は前期比37.5%増の1億6700万ドル。

 楽天の海外事業の比率は6%だが、イーベイツの買収によって16%になる見込み。9日に記者会見した三木谷浩史会長兼社長は「北米に加え、アジアは年100%で伸びている。2020年過ぎには海外比率50%以上を達成できそうだ」と述べ、海外事業拡大に意欲を示した。

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