シティ個人事業売却 新生銀前向き、3メガは様子見 条件や金額で難航予想 (2/3ページ)

2014.9.13 06:48

 入札した銀行の中で、新生銀はシティとシステム面などで親和性が高く、「他行が本気なら譲るが、そういう話は聞かない」(幹部)との声も漏れる。

 新生銀の強みは、4000億円規模という業界上位の外貨預金や24時間365日手数料無料のATMサービス。シティ銀の約1兆円の外貨預金や海外ATM網が加われば、それを強化でき、大手行との差別化が進む。また、新生銀の初代社長はシティ銀出身で、外国人などを多く中途採用してきた経緯もあり、大手他行と比べ売却部門を受け入れる土壌もある。

 シティ銀の最大の魅力は富裕層を中心とした優良顧客と外貨預金だ。ただ1次入札に応札したが、買収には慎重な姿勢を示す銀行が多い。

最大の懸念はシティの赤字体質

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