小型廃家電、自宅まで出向き回収 佐川とネットオフ、来年には全国展開 (1/4ページ)

2014.9.15 07:30

小型廃家電を回収する佐川急便のドライバー。トラックには「小型家電認定事業者マーク」が貼られている

小型廃家電を回収する佐川急便のドライバー。トラックには「小型家電認定事業者マーク」が貼られている【拡大】

 佐川急便が、インターネット上で中古書籍の買い取り・販売を行うネットオフ(愛知県大府市)と、7月から小型廃家電の回収サービスに乗り出した。自宅まで引き取りに来てもらえるのが最大の特徴で、すでに愛知県内で提供している。10月には関東と関西でも始め、2015年中の全国展開も視野に入れる。小型廃家電は、昨年4月の小型家電リサイクル法施行を受けて、地方自治体が回収に乗り出しているが、両社の参入により廃家電処理の選択肢が増え、競争が促されそうだ。

 宅配便配送網を活用

 サービスは、ネットオフ傘下のリネットジャパン(同)が中心となって提供する。利用者が同社ホームページ上で申し込んだ後、佐川のドライバーが自宅へ引き取りに行く仕組みだ。引き取った製品は、地域ごとの処理業者に委ねられる。

 デジタルカメラや携帯電話、パソコン、ゲーム機など約400品目が対象で、3辺の合計が140センチ、重さ20キロ以内の段ボールに詰めて渡す。料金は地域ごとに異なるが、宅配便の配送網を有効活用することで、900円程度に抑えた。料金は段ボール1個当たりのため、廃家電の点数が多いほど割安になる。

最も便利なのは、何といっても自宅まで引き取りに来てくれる点だ

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