8月のパソコン出荷過去最低 白物家電も8・6%減

2014.9.24 14:59

 電子情報技術産業協会(JEITA)が24日発表した8月のパソコンの国内出荷額は前年同月比26・8%減の448億円で、単月の出荷額としては現在の調査になった2007年4月以降で最低だった。4月の米マイクロソフトの基本ソフト「ウィンドウズXP」のサポート終了に伴う買い替え需要がなくなったため。消費税増税に伴う駆け込み需要の反動減もあり、同日発表された8月の白物家電の国内出荷額も前年同月比8・6%減の1635億円だった。

 JEITAによると、8月のパソコンの出荷台数は25・4%減の61万台で、出荷額、台数ともに3カ月連続のマイナスだった。

 出荷額の内訳は、デスクトップが24・8%減の138億円、ノート型が27・7%減の310億円。

 JEITAでは、先行きについて「急激に改善する要因はない」としており、当分、マイナスが続くとみられる。

 一方、日本電機工業会(JEMA)が発表した8月の白物家電の出荷額は4カ月連続のマイナスで、消費税増税に加え、天候不順が続いたことが響いた。

 だが、落ち込み幅は7月(15・9%減)より縮小したほか、空気清浄機など出荷額がプラスになる品目も出ており、JEMAは「(出荷額は)少しずつ回復している」と分析。パソコンとは今後の回復度合いに違いが出そうだ。

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