NTT、ガード下でもクリアに集音できる技術を開発

2014.9.24 16:37

 NTTは24日、工場内や電車が通過中のガード下のように100デシベルを超える騒音下でもはっきりと音声を聞き取るための音響信号処理技術を開発したと発表した。小型マイクなどと組み合わせ、10月から法人向けに売り出す。

 さまざまな方角から来る音の感度を調べる技術「ビームフォーミング」と、周囲の雑音を抑える技術「スペクトル生成」を組み合わせることで、騒がしいところでも目的の音声をクリアに集音する技術を確立した。この日は、工場などでの利用を想定した頭部装着型マイクなどを公開した。

 ドライブ中のカーナビ音声操作や携帯電話のハンズフリー通話を助ける技術として自動車や音響機器メーカーなどに売り込む。このほか、各業種の工場での需要を見込む。年間100万件程度の販売を計画。海外での販売も検討している。

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