ソニーが反転攻勢 高音質ハイレゾ対応世界最小携帯プレーヤー、11月投入へ (1/2ページ)

2014.9.25 22:46

ハイレゾリューション音源を楽しめるソニーの新型ウォークマン=25日午後、東京都品川区

ハイレゾリューション音源を楽しめるソニーの新型ウォークマン=25日午後、東京都品川区【拡大】

  • 新製品発表会で公開されたソニーのハイレゾ対応携帯音楽プレーヤー=25日、東京都品川区(田村龍彦撮影)
  • 新製品発表会で公開されたソニーのハイレゾ対応携帯音楽プレーヤー=25日、東京都品川区(田村龍彦撮影)
  • ソニーの新型ウォークマン

 ソニーは25日、CDを上回る高音質の「ハイレゾリューション音源」に対応した世界最小の携帯音楽プレーヤーを11月8日に発売すると発表した。価格を抑え、手軽にハイレゾ音源が楽しめる普及モデルとして若者などに売り込む。ソニーにとって、トランジスタラジオやウォークマンに代表されるオーディオ(音響)機器は映像機器と並ぶ“祖業”の一つ。スマートフォンの販売不振などで業績が悪化する中、ハイレゾに復活を託す。

 オーディオの開発部隊が常駐するソニーシティ大崎(東京都品川区)で開かれたこの日の発表会。スクリーンに、今から30年前の昭和59年、当時会長だった創業者の盛田昭夫氏が発表会で新開発の携帯型CDプレーヤーを紹介する様子が映し出された。ソニーはその2年前に家庭用を発売していたが、携帯型の投入でCDの普及に弾みがついた。

 「昨年はハイレゾ元年、今年は普及加速の年」。ソニーの高木一郎・ビデオ&サウンド事業本部長は発表会で強調した。作成したロゴマークも6月に日本オーディオ協会に譲渡した。

 普及の“起爆剤”と期待するのが今回の携帯音楽プレーヤーの新製品「ウォークマンAシリーズ」。想定価格(税別)を約2万5千円からに抑えた。CD音源をハイレゾ音源に近い音にする機能もある。

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