「こびとづかん」すでに出版の権利はロクリン社に移動 「今後ともシリーズを展開」とアピール

2014.9.30 17:54

絵本「こびとづかん」の表紙画像。復刊も含めて、現在はロクリン社から書籍のシリーズが販売されている。

絵本「こびとづかん」の表紙画像。復刊も含めて、現在はロクリン社から書籍のシリーズが販売されている。【拡大】

 「こびとづかん」シリーズを出版した長崎出版が30日までに経営破綻したが、現在、長崎出版に代わって同作品の出版をしている「ロクリン社」は同日、今後とも同シリーズの商品展開を続けていくことを同社ホームページで表明した。

 長崎出版が東京地裁に自己破産を申請、手続きが開始されたことで、「こびとづかんの出版社が破産」などとも報じられたが、ロクリン社に聞くと「誤解を招いた記事があった。長崎出版は以前の出版社であり、現在は当社から出版している」(中西洋太郎顧問)とアピールした。

 「こびとづかん」は架空の生き物である「こびと」を捕まえて動物採集のように観察する作品。ロクリン社はシリーズの著者、なばたとしたかさんらが2012年に設立。昨年、経営不振となった長崎出版に代わって、シリーズの復刊、新刊を手がけている。シリーズ全体で200万部を超える人気作品となっている「こびとづかん」シリーズとあって、ロクリン社では今後も展開を続けていくとしている。

 なお、DVDビデオソフトも人気だが、こちらは映画会社「アスミック・エース」が製作・販売しており、こちらも長崎出版の破綻は関係がないとしている。

▽「こびとづかん」の長崎出版が自己破産 売上げ急増で経営破綻

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