朝日新聞社長「全てをなげうって微力尽くす」 報道取り消しなど改めて謝罪

2014.10.15 19:22

 新潟市で15日開催された第67回新聞大会の研究座談会で、東京電力福島第1原発の報道などについて触れた朝日新聞の木村伊量(ただかず)社長は「吉田調書報道の取り消し・謝罪をはじめ一連の混乱を生じる事態を招いた」と述べ、改めて謝罪した。

 読者の新聞離れが進む中で危機的状況を招いたことについて、木村社長は「トップとして責任を痛感している。今後、失われた信頼を取り戻すべく、全てをなげうって微力を尽くしたい」と発言した。

 会場で熊坂隆光産経新聞社長は「木村社長の発言は、慰安婦問題に関する『吉田証言』に触れておらず、信頼回復への姿勢に疑問を感じる」と指摘した。これに対し木村社長は「設置された第三者委員会での審議結果を尊重したい」と答えるにとどめた。

 座談会では他のパネリストからも、自らを戒める発言が相次いだ。

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