BPO、「アッコにおまかせ!」を審理へ 佐村河内氏が人権侵害申し立て

2014.10.22 16:40

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会(委員長・三宅弘弁護士)は22日、楽曲の代作問題が発覚した佐村河内守氏(51)の謝罪会見を取り上げたTBS系情報バラエティー番組「アッコにおまかせ!」について、審理入りを決めたことを明らかにした。佐村河内氏が8月26日付で委員会に人権侵害を申し立てていた。

 対象となったのは3月9日の放送。佐村河内氏が同月に開いた記者会見をVTRで紹介しつつ、番組出演者がスタジオで意見を語る様子を生放送した。

 佐村河内氏は申立書で「視聴者に『聴覚障害者であるかのように装って記者会見に臨んだ』との印象を与えた。同程度の聴覚障害のハンディキャップを持つ者に対しても、社会生活上深刻な悪影響を与えた」と、名誉侵害を主張。また、番組に「悪意ある編集」があったとも訴えた。

 これに対し、TBS側は「綿密な取材と診断書についての専門家の見解のうえで制作しており、『悪意ある編集』などによって聴覚障害がないと断定したものでもない」などと委員会に主張している。

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